ヒューストーリーは東海地区を中心に、個社深耕型の転職エージェントとして、働く人と企業の深い理解を追求しながら”接点探し” をお手伝いします。

映画「モンスター・ハウス」から「ベビーシッター」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。

映画「モンスター・ハウス」
大学生のころのにこの作品のパッケージを見て、見たいと思っていた作品。
ようやく見れたといった感じです。

おじいさんは強面で、誰もが恐れる存在。
自らも誰も寄せ付けない、振る舞いをする。
でも実はその行動、言動には理由があって、
おじいさんの献身さ、見ていて胸を打たれます。

この、人から自分はどう見えているのか、
どう見られているのか、といったことって、
実社会にはよくある話だと思います。

相手の捉え方次第で、いろんな人物像が描かれおり、
いい人そうだったり、性格悪そうだったり、
変わってそうだったりが発生すると思います。

お互いにちゃんとコミュニケーションを取らないから、
お互いに考えていること、こだわり、好き嫌いなどが全く分からず、
先入観やイメージで、
こういう人なんじゃないかと勝手に決めつけて避けていたり。
アンチという言葉が最近ありますが、
このケースが当てはまることがあるのかもしれません。

食わず嫌いともいうのかもしれませんが、
実は話してみると、全然イメージは異なり、
いい人じゃん。なんてことは皆さんも体験はあると思います。
この映画にはそんなことが描かれています。

逆にいい人だと思ったら、そうじゃなかったってこともありますよね。
それが今回の登場人物のジーというベビーシッターの女性です。
私はベビーシッターの勝手なイメージで、
子どもが好きと連想してしまいますが、
ベビーシッターとしてあってはならないほど、感じが悪い女性です。
というわけで今回は、本来そうではない「ベビーシッター」についてです。

まず、ベビーシッターとは、
利用される方の自宅や託児所などで、保育、教育、食事、遊びなど、
親御さんの代わりに引き受け、子どもの成長に繋げる仕事です。
資格は必須ではなく、簡単に開業できてしまうので、
最近では幼稚園、保育園、子ども園や施設などに属さず、
フリーで活動している方もいるようです。

しかし、子どもの安心安全が第一で、
親御さんからの信頼が必要とされるものなので、
ベビーシッター資格や保育士などの資格を持っている方が無難です。

フリーランスが多くなっていることに拍車をかけているのは、
最近いろんな仕事で導入されている、
スキマ時間で仕事を探せるマッチングサービスの普及が大きいと思います。
実はベビーシッターの分野でもマッチングサービスをしている企業があります。

共働きが増え、今後も保育ニーズが高まると言われいますので、
時代にあった仕組、働き方ではないでしょうか。

今後もいろんな仕事が、正社員としてではなく、
個人に委託するという形態に変わっていくかもしれませんね。

そのために私の仕事も、正社員、契約社員に限らず、
業務委託の方の斡旋もできるようにならないといけないかもしれません。

既にパート・アルバイトの斡旋は行っておりますので、
企業も職を探している方も良ければご相談ください。





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