ヒューストーリーは東海地区を中心に、個社深耕型の転職エージェントとして、働く人と企業の深い理解を追求しながら”接点探し” をお手伝いします。

映画「10万分の1」から「言語聴覚士(ST)」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。
純愛ラブストーリー。
もう私には、縁遠い話ですが、刺激を与えてくれますね。

10万分の1の確率でしか起こらない難病と闘いながらも、
手を取り合って前に進んでいく高校生2人のラブストーリー。

内容は辛いです。
高校生でこんな体験は、自分事で考えるとやはりつらい。

よく題材になる癌とは違い、病気の理解も難しいです。
手が握れなくなったり、呂律が回りにくくなったり、
飲み込みにくくなったり、立てない、立ち上がれないなど、
徐々に運動機能、運動神経に影響が出る病気のようです。

そこで、今回も映画の登場人物ではなく、
病気、リハビリというキーワードから、
病院や社会福祉施設、リハビリ施設で活躍する
「言語聴覚士」の仕事について考えたいと思います。

言語聴覚士法では、
「厚生労働大臣の免許を受けて、言語聴覚士の名称を用いて、
音声機能、言語機能又は聴覚に障害のある者について
その機能の維持向上を図るため、言語訓練その他の訓練、
これに必要な検査及び助言、指導
その他の援助を行うことを業とする者をいう。」
と定義されています。

呂律が回りにくくなると、当然言葉が伝えにくくなります。
そんなときに活躍するのが、言語聴覚士です。
今回の映画では、実際に登場はしていませんが、
実際の医療現場では活躍していると思います。

ざっくりとした仕事内容は下記です。
・摂食、嚥下の訓練
・成人言語または小児言語、認知の訓練
・発声、発語の訓練
・聴覚の支援

症状に合わせて、計画を組み、
より良い生活を送れるよう、機能の改善を目指します。

言語聴覚士と横並びで耳にするのは、理学療法士、作業療法士です。
それぞれ略して、ST・PT・OTです。
いずれもリハビリテーションのサポートをする点においては共通していますが、
役割が異なります。
細かく役割分担された内容の場面で活躍しています。
訓練の成果が出た際の感謝の言葉は大きなやりがいになるかもしれませんね。

そんな言語聴覚士(ST)の求人あります。
下記からご確認ください。

病院での言語聴覚士
https://hue-st.jbplt.jp/recruit/37371163


https://hue-st.jbplt.jp/recruit/37371475


https://jp.indeed.com/job/%E8%84%B3%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E5%A4%96%E7%A7%91%E7%97%85%E9%99%A2%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%AA%9E%E8%81%B4%E8%A6%9A%E5%A3%AB-3e981201a9949f16



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