ヒューストーリーは東海地区を中心に、個社深耕型の転職エージェントとして、働く人と企業の深い理解を追求しながら”接点探し” をお手伝いします。

映画「ジャック&クロックハート 鳩時計の心臓をもつ少年」から「助産婦」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。

今回の作品は、タイトルにある通り、
鳩時計の心臓をもった少年の数奇な運命を描いた
ファンタジー・アニメーションです。
欧州を中心に世界各国の映画祭で絶賛された作品のようです。
正直この作品は全く知りませんでした。

でも勇気をもらえる表現があり、僕は好きです。
主人公のジャックは、こんな言葉を掛けてもらいます。

「君は人と違うことを弱点だと思っている。
だがそれは弱さではない。強みだ。
個性は特別。受け入れるんだ」
です。
ジャックは、ハンディキャップが武器になると、気づかされます。
はっきりとは表現しない描写が想像を掻き立て、
言葉が印象的に残ります。

勇気をもらいました。
しかしながら、最後は切なかったので、その印象も残りました。

そんな作品の今回は、この世で最も寒い日に生まれたジャックを助ける為、
心臓を鳩時計に替えた、マドレーヌの仕事
「助産師」について考えてみたいと思います。

助産師は国家資格です。
国家試験の受験資格を得るためには、看護師の国家資格取得後、
保健師助産師看護師法によって、
1年以上必要な学科を修めることがまずは必要となります。

新しい命の誕生に携わる為、やりがいのある仕事です。
しかしながら、1人の女性を、
妊娠中から出産後まで長期にわたってサポートするため、
出産の不安を少しでも解消できるように、
知識や経験を積み上げていくほか、近道はありません。

出産の際は、一日に何件も対応することもあるようで、
体力的な部分でも強化が必要です。

それでも、日本では全国に3万人以上の助産師がいるようです。
新しい命が誕生する瞬間に、全身全霊で向き合っていただける
皆さんに感謝です。


弊社には、助産師の求人もありますので、
気になる方は是非、お気軽にお声がけください。




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