こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。
今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。
まずは浅いつぶやき感想から。
シリーズの第三弾。よくも、まあこんなに複雑で、現実と絡めながら、
今見えている現実そのものを否定し、別世界を創り出せるなーと。
そして信じ込ませていく展開に非常に奥深さを感じます。
今回も到底1回では理解しきれない内容です。
18年ぶりの2021年に公開された新作も見たいところです。
そんな作品の今回はあるシーンから連想した仕事について考えようと思います。
あるシーンとは、
エージェント・スミスと戦いの中、
切れた電気ケーブルで目を焼かれ、視力を失うシーンです。
電気ケーブルって本当に怖いですね。
今回はそんな電気系統を扱う仕事「電気工事士」について考えたいと思います。
現代社会では、日常で多く活用されている電気。
電気が使えなくなると、多くの物が使えなくなり、
困る方がたくさんいると思います。
停電時や災害時がまさにそうですね。
建築、設置する際、壊れた際に電気系統を担当するのが、電気工事士です。
正確には電気工事士とは資格のことを指します。
電気設備の工事・取扱の際に必要な資格です。
第一種・第二種に分類されており、電力の容量によって、
扱える範囲が変わります。
第二種は比較的難易度は低いと言われ、
最近ではDIYで、個人で取得される方もいるようです。
器用だからといって、間違っても、資格なしで電気に触るのはNGです!
火災事故や感電事故に繋がったケースもあるようです。
作業の正確さ、慎重さが求められる仕事です。
設置する場所も様々なので、高い所が苦手な方は、覚悟が必要です。
また重い機材、機械の場合や、配線は細かいものもあるので、
体力と集中力は必要ですね。
夜間作業が発生する分野もあるため、体調管理にも気を付けたい仕事ですね。
とは言え、手に職の定番ですので、仕事に困ることは現時点ではなさそうです。
世の中には電気工事士の仕事もそこそこありますが、
電気工事士の仕事にしようと思うと、
第二種だけでなく第一種や電気主任技術者の資格まで目指すと
経験も広がってきて、転職には有利です。
そんな電気工事士の求人もあります。
お気軽にお声がけください。
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