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映画「CUBE」ワースの仕事「設計士」について考えてみた。

こんにちは。コンサルタントの土田有人(ありと)です。
久しぶりの投稿ですみません。


今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。
浅いつぶやき感想もちょこっとだけ。

謎解きの要素もあり、個人的には興味深い内容でした。
またセンサー、探知機と一言で言ってもいろんな探知機があり、
身近ではないですが、研究者などは当たり前に扱っているものなのかなと、
自分の知らない世界は本当に多く、見えている、知っているのは一部。
そんなことを思えた作品でした。

そして、今回はストーリーの中に出てくる設計士の話です。
詳しく触れられていないですが、外壁設計と言っているので、
建築系の意匠設計に携わった人だと思われます。
多少構造設計にも携わっていたかもしれません。

建築設計の仕事は、
大きく「意匠設計」「構造設計」「設備設計」の3つに分けられます。

意匠:建築物の外観デザインや内部デザインを考える仕事
構造:建物物の強度や安全性に関わる部分を考える仕事
設備:建築物の上下水道やガスの配管、電気設備など、インフラを考える仕事

一般的に設計士と言われると意匠設計の分野が多い気がしますが、
人々が安全に暮らせるように、構造設計も大切な分野と言えます。
デザイン性だけでなく、構造の安全性が整ってこそ、
建物は評価されるのだと思います。

なので、人の命を預かる仕事といっても過言ではないです。

構造設計をする人は、
目に見えないものを分析することで可視化し、
決して手を抜くことなく正確に、
抜かりの無い仕事を当たり前に行うことが必要です。
でも固すぎてもダメで、デザインを実現するために、
譲れるもの、譲れないものの線引きが明確にできることが必要だと思います。

厚生労働省のサイトが参考になると思います。
「職業情報提供サイト(日本版O-NET)(愛称:job tag(じょぶたぐ))https://shigoto.mhlw.go.jp/User/about




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