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映画「ただ、君を愛してる」を見ました。

こんにちは。コンサルタントの土田有人(ありと)です。
今回もU-NEXTにて、「ただ、君を愛してる」を見ました。

この映画は僕の大好きな作品です。
お恥ずかしながら、僕はラブストーリーを昔からよく見ます。
タイムトラベルもの並みに好きでよく見ます。
特にこの作品は思い出深い作品です。

この映画の原作となる市川拓司さんの小説「恋愛寫眞 もうひとつの物語」は、
2003年に公開された
映画「恋愛寫眞 Collage of our Life」とのコラボレーション作品なんです。

恋愛寫眞は、当時中学生だった僕にとって
興味深いキャッチコピーだったことを覚えています。

「死んだはずの彼女から、手紙が届いた。消印は、ニューヨーク。」

どいうこと?となり、映画館に見に行き、DVDまで購入した作品です。
またこの作品に関しては、再度見てみてつぶやこうと思います。

そんな作品のコラボレーション作品とあらば見るしかないと。
そんな動機でした。
それがなぜ、思い出深い作品になるのか。

シンプルに、純愛。そして、宮崎あおい。

当時高校生で思春期真っ只中の僕にとって、
それはそれは引き込まれる内容でした。

ですが、単にそれだけではなく、
実はこの作品のおかげで、写真にハマるようになりました。
そして、一眼レフを欲しいと思うようになったのも頃で、
お年玉を貯め、実際に購入しました。

高校生の僕に、そんな経験をさせてくれた作品です。
そして、原作の小説も購入し、小説というものにハマるきっかけもくれました。
これが思い出深い作品となった理由です。

生きている中で、きっかけというものがどれくらいあるでしょうか。

きっかけって、恐らく振り返ってみて、
初めてきっかけだったわかるものだと思います。
人生にどんな影響が出ているかで、
その人にとってのきっかけの大小は変わってくるので、
意外と小さいものであればきっかけって多いのかもしれません。
例えば大きなきっかけに繋がるきっかけとか。
真剣に考えたらきりがないのかもしれません。

そんな中、僕にとっては印象深いきっかけを生み出す作品だったなー
と大人になってみてわかりました。
素晴らしい作品に感謝です。




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