ヒューストーリーは東海地区を中心に、個社深耕型の転職エージェントとして、働く人と企業の深い理解を追求しながら”接点探し” をお手伝いします。

映画「サクラダリセット 後篇」から「管理職」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。

先日書きました、映画「サクラダリセット 」の後編です。

前編よりももっと複雑で奥が深い設定なので、
1回観るだけでは、理解が少し難しい内容だと思いました。

前編のヒーロー・ヒロイン感とは打って変わり、
特に主人公と及川光博演じる管理局対策室室長浦地との頭脳戦が繰り広げられ、
そんなことできるのかと、いい意味で裏切られ、
これまた胸が熱くなる内容でした。
やはり胸が熱くなる作品が、私は好きです。

今回はそんな浦地の仕事にちなんで、
リスクを管理する役割である管理職について考えてみたいと思います。

リスクを管理し、対策を立て、実際にトラブルが起こってしまったら、
どう対応するのか、立ち回るのか、事前に想定をすることが求められます。

ただこれは、管理職の仕事のほんの一部にしか過ぎません。
どの部門の管理職かによって多少の違いはあれど、
一般的には、予算、売上、人員、最近ではコンプライアンスなど、
いわゆるヒトモノカネのマネジメントを行い、
組織運営が円滑に行わるように働きかけます。

一般職の経験しかないと、
このポジションの大変さ、気持ち、やりがい、
考え方、視野の持ち方、立ち回り方は、
なかなか理解しにくいものかもしれません。

よく、「この立場に立って、○○さんの大変さが分かった」
なんて話す、管理職になりたての方も少なくないと思います。
本当にその通りだと思います。

上にも下にも、いろんな育ち方、生き方、考え方で、
自分と異なる人達と関わるため、
間の立場としては、板挟みになることもあると思います。
ある程度のストレス耐性も必要になってきます。

一般職の方々は、仕事の一環として管理職の経験まではしなくても、
管理職の立場を知るという機会を作ってみてはいかがでしょうか。
成果を出し続ける組織になることを目指し、日々奮闘する上司、管理職の方々を
いつもと違った目線で見てみると、
仕事に対する考え方、取り組み方が変わるかもしれません。
とても大事なことだと思っています。

是非試してみてください!


いつもながら、
弊社ももちろん、管理職求人を扱っていますので、お気軽にお声がけください。







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