こんにちは、コンサルタントの土田有人（ありと）です。
今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。
まずは浅いつぶやき感想から。
メキシコが舞台で、両親を知らずに育った女の子・サルマが、
自分の出生と死者の日の真実を探る物語です。
死者の世界を盛大に、そして死後も楽しく暮らしているという
メキシコの死に対しての考え方が伺える内容でした。
死者の日というと、リメンバー・ミーが頭に浮かびますが、
この作品も文化や考え方に触れることができて、
非常に興味深い作品でした。
今回は主人公サルマを育ててくれた里親に関連して、
「里親支援専門相談員」の仕事について考えてみたいと思います。
里親委託に向けた推進や里親の支援をする仕事のようです。
私自身、今回初めて知る仕事でした。
児童相談所と連携しながら、里親制度の普及に努めていきます。
里親向けの研修を行なったり、子どもを迎え入れ後も、アフターケアも行います。
社会福祉士、精神保健福祉士などの資格があればできるようで、
仕事内容も社会福祉士などに似ているところがあり、
ソーシャルワークとして社会課題に向き合っていく仕事の一つです。
子供たちを支える役割として、非常にやりがいのある仕事かもしれません。
医療、福祉系の求人を多く扱っています。
是非、お気軽にご相談ください。
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