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映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」から「葬祭ディレクター」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。

以前アップしました「ボックストロール」と同じ、
アメリカのアニメーション制作会社が手掛けた2016年の作品です。
非常に簡潔に良かった点を述べると、
「映像美」 「家族の思い」 「亡くなった方との思い出」
この辺りが私としては響いたところです。


作品の中で亡くなった方と向き合うシーンや亡くなった方を思うシーンが多く、
今回は、そこから連想する「葬祭ディレクター」について
考えてみたいと思います。

葬祭ディレクターは、
滞りない葬儀を進行する為、ご遺族をサポート、お手伝いする役割です。

私も父が亡くなった際に、サポートしていただきました。
会社によってどこからどこまでサポートするのかは異なるようですが、
ご遺体の搬送から対応されるところもあるようです。
深夜の場合は、宿直の方が担当するのかもしれません。

死と向き合い、メンタル的にも
非常にハードな仕事と捉えられがちなのではないでしょうか?

接客業ではあるものの、他の仕事とは異なり、
忙しさのピークや繫忙期と呼べる時期が予想しづらい業界だと捉えています。

救急医療のように
常時受け入れられる体制を整えてないといけないと見ています。

ある方は言いました、
葬祭ディレクターは、「究極の接客業」だと。
素晴らしい捉え方、考え方だと思いました。
人に死に関わる仕事は数少なく、非常の誇り高い仕事だと私は思っています。


HueSTORYでは、葬祭ディレクターの求人も扱っています。
是非、お気軽にお問い合わせください。






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