ヒューストーリーは東海地区を中心に、個社深耕型の転職エージェントとして、働く人と企業の深い理解を追求しながら”接点探し” をお手伝いします。

映画「箱入り息子の恋」から「婚活アドバイザー」の仕事について考えてみた。

こんにちは、コンサルタントの土田有人(ありと)です。

今回も転職エージェントの仕事にちなんだ、
映画の登場人物の仕事について考えてみます。

まずは浅いつぶやき感想から。

率直に純愛で応援したくなります。
それでいてハンデを抱える方の性にも触れていて、
すごくリアリティのある作品でした。
コメディタッチであることの面白さと
星野源演じる主人公、天雫健太郎の変化も応援したくなり、
爽快な気分で見終えました。

そんな作品の今回は、天雫健太郎の将来を気遣い、
親同士が子どもに代わって見合い相手を探す代理見合いに参加シーンで、
直接的に登場はしてはいませんが、その際にきっとお世話になっているであろう
「婚活アドバイザー」について考えてみたいと思います。

今や結婚相談所は、胡散臭いという業界イメージを払しょくし、
婚活の定番になっています。
年齢も幅広く、本気で結婚したいという方が多く利用しています。
今回は結婚相談所に入会してアドバイス、ご支援してくれる仲人さんではなく、
もう少し前段階での婚活に対して
アドバイスする立場の「婚活アドバイザー」です。

具体的には、婚活についてのお悩み、ニーズのヒアリングをする中で、
アドバイスする仕事です。
私としては、アドバイスではなく、悩み考えていることの整理の為、
壁打ち相手となり、コーチングすることで、気づきのヒントを提供し、
成功まで導くことが求められると思っています。
なので、あーしろ、こーしろという事ではなく、
最後は納得し、自ら行動することを促す仕事だと思っています。

結婚に限らず、私の仕事である転職も、どんなことも、
誰かに言われたからするのではなく、
自分がどうしたいかが根源にあることが大事だと思います。

自分らしくなく、どこか無理してる、演じてるなどという事があると、
どこかしらで他責になる部分がでてきて、
長続きせず、途中で終わってしまいかねません。

ですので、ニーズに合わせて寄り添っていけることが大事だと思います。

婚活アドバイザーでも、ご相談できる企業がありますので、
お気軽にお問い合わせください。






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