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映画「約束のネバーランド」を見ました。

こんにちは。コンサルタントの土田有人(ありと)です。
今回は約束のネバーランドを見ました。

浅いつぶやき感想としては、予告編とイメージが全然違った。
原作は読んでいなかったので、シンプルなサスペンスかと思っていました。
「いい意味で」騙されました。
こんなことは皆さんもよくある話だと思います。

前回書きましたが、僕は元々クリエーターです。
映像に興味を持ち始めた頃は、映画好きであったことから、
予告編編集者になりたいとも思っていました。
いろいろな映画で、本編と予告編を比較していました。

予告編編集者のミッションは、いかに映画館に動員できるかということ。
なので、惹きつけるために、本編の構成、シーンの順番を変え、
一つの作品として、巧みに作りこまれています。
パズルのように本編のワンシーンを組み合わせ、
受け手の感情を揺さぶってきますので、
全く内容が違うと、騙されたという感情を持つ方もおられると思います。
僕が「いい意味で」と表現するのには、
クリエーターとして、本編とは全く別物の作品として捉えており、
予告編編集者の製作スキルを称賛しているからです。

あくまで興味付と話題性を生み出すための役割なので、
本編を見たいとは思わせてくれるものの、
タイトルが同じ、別の作品だと思っています。

たくさん見比べてきた中で、
本編と紐づけることはやめた方がいいということが、
たどり着いた答えです。

予告編編集者もどう切り取って、何を伝えるか。
結末は伝えず、構成を崩すか崩さないか。
編集者によって異なる。
短いけど、そこのこだわりと想いが、僕が予告編に惹かれる理由です。

最近では、YouTubeでも切り取りのショート動画が主流ですが、
切り取る者が何を感じ、あるワンシーンをどう伝えるかは、
編集者によって異なるのと似ているなと映画を通して思いました。



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