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映画「モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!」を見ました。

こんにちは。コンサルタントの土田有人(ありと)です。
今回もU-NEXTにて、「モンスター・ホテル」の続編3を見ました。

今回は初めてホテルを離れ、船の上でのドラさんの恋のお話し。

浅いつぶやき感想としては、
働き詰めのドラさんに不意に訪れる休暇。
仕事人間という言葉を以前はよく聞いていたが、
そういう人は本当に休暇を休んで、楽しめるのか。
自分だけではなく、社内外と誰が関わっている仕事は、
完全にオフモードは難しいのではないかと思ってしまう。

誰かと関わる、つまりほとんどの仕事が一人では成立しないことになる。
誰かのフォロー無くしては、仕事も休暇も実現しない。

サービス業をはじめとして、社外となると少し難しい部分もあるが、
できる限りオフモードにするには、お互いに助け合ってこそ実現する。
「お互いに」の中には会社自体も含まれており、
いかに休める体制を作れるか、仕組みや制度、
大きなところでは定休日の設定。
そもそも会社が休みで、全員が休んでいればある程度成立する。
皆で休む体制を作るということで、フォローし合っていることになる。

しかし、ここで多くの方が気にするのは、売上。
だから休めないという感覚になる。
よくある話だが、従業員満足と顧客満足の両方を高めようとするのは、
とても難しい。
どちらかを高めるとどちらかが犠牲になることが多い。

確かに短期に見ると、影響するかもしれないが、
長期にみたら、社員のリフレッシュが、モチベーション維持に繋がり、
結果的に成果が上がることもあるかもしれない。

すべてのケースがそうとは言い切れないが、
ドラさんも休暇を取り、恋をすることで、関わる人も幸せな気持ちになり、
結果的に明日も頑張ろうとなる気がする。

いいバランスで、休暇は必要なんだと思う。




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